こばんのイメージ画像
仮想通貨c0ban(こばん)の取引所を運営するLastRootsは、SBIグループから出資を受けた。

LastRootsは2016年7月からICOを実施するなどして約6億3,000万円を調達。調達資金をもとに、こばんを生かした動画広告サービスと仮想通貨取引所を開発し、2017年3月から運営してきた。
11月には、こばんの流通時価総額が100億円を突破したと発表している。

今回SBIホールディングスの子会社が第三者割当増資を実施した。仮想通貨取引所の運営を強化し、ブロックチェーンを生かした事業を進める計画。