仮想通貨「NEM」、上昇傾向つづく―一時50円超える水準に
仮想通貨「NEM」は上昇傾向が続いている。3月8日には30円台だったものが14日時点では50円を超える水準になっている。
コインチェック、NEMの不正送金に関する補償を開始
コインチェックは、利用者から預かった仮想通貨「NEM」の不正送金に関する補償を3月12日中に実施すると発表した。
コインチェック、仮想通貨の出金・売却を再開―イーサリアムやリップルなど
コインチェックは、利用者から預かった仮想通貨「NEM」が不正アクセスにより外部流出した問題で、一時停止していた仮想通貨の出金、売却を再開する。
コインチェック、不正送金の原因は「マルウエア感染」
仮想通貨取引所のCoincheck(コインチェック)に利用者が預けた仮想通貨「NEM」を、サイバー犯罪者が外部へ不正送金した事件で、調査結果が明らかになった。
仮想通貨7社に行政処分―ビットステーションとFSHOは1か月の業務停止
金融庁は3月8日、仮想通貨取引所など7社に対する行政処分を発表した。このうちビットステーションとFSHOは業務停止命令が出ている。
日本共産党の機関紙「赤旗」がNEMを報道―不正流出分の一部が日本に送金と
「しんぶん赤旗」が仮想通貨「NEM」に関する記事を公開し、話題を広げている。大手取引所の1つ、コインチェックからの不正流出分の一部が日本に送金されていると主張。
仮想通貨の規制団体、設立合意は「大きな一歩」―bitFlyer代表がTwitterでコメント
金融庁に登録している仮想通貨交換事業者各社が、認定自主規制団体に向けた組織の設立で合意した。bitFlyerの代表取締役である加納裕三氏はTwitterでコメントを出した。
コインチェック、確定申告むけの新機能―過去のレートが分かる「レート検索」など
コインチェックは、確定申告などに役立つとして「レート検索機能」「レバレッジポジション履歴ダウンロード機能」を追加した。
コインチェックかたる詐欺に注意―「損失を補償」「稼げる」などうたう
仮想通貨取引所の「Coincheck(コインチェック)」は、その名をかたる詐欺について注意を呼びかけた。
コインチェック「さまざまな憶測がされているが事業は継続していく」
仮想通貨取引所「コインチェック」は、今後について疑問を投げかける声があるなか、事業継続の姿勢をあらためて示した。
「仮想通貨を買ったことある」は3%弱、購入意向は4人に1人―CCC調べ
仮想通貨の購入経験がある人は全体の3%弱にとどまるが、今後の購入意向は4人に1人。こんな調査結果をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)がまとめた。
大手取引所の「Binance(バイナンス)」一時取引停止、システム増強で
香港の大手仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」が一時取引停止を発表した。利用者の取引が増加したためシステム増強が必要になったとしている。
bitFlyer、新たな仮想通貨「LISK(リスク)」を取り扱い開始
bitFlyerのアルトコイン販売所では新たな通貨として「LISK(リスク)」の取り扱いを始めた。トレードクラスの利用者日本円で購入、売却が可能。
仮想通貨の不正送金問題、渦中のコインチェックは各種キャンペーンを一時停止
コインチェックは1月30日から各キャンペーンを停止している。不正送金問題の渦中での施策だ。
コインチェック、不正送金被害に補償方針―1NEMにつき88.549円
仮想通貨取引所のコインチェックは、仮想通貨NEMの不正送金について保有者への補償方針を決定したと発表した。