bitFlyerは、 三井住友銀行のAPI（アプリケーション・プログラミング・インターフェイス）と連携を開始した。
三井住友銀行のインターネットバンキング「パソコンバンク Web21」の参照系・更新系APIを用いた「サーバー接続サービス」 と連携する。bitFlyerはこれを通じて三井住友銀行に振込データを伝送する一方、口座明細を取得する。
bitFlyerは、仮想通貨交換業者として国内で初めて三井住友銀行のサービスと連携することになる。これにより三井住友銀行のインターネットバンキングへのログイン、 照会結果ダウンロード、 振込データのアップロードなどの業務が改善し、利用者にとって利便が高まるとする。またbitFlyerは今後も引き続きこうした金融機関のAPIを生かしていくとしている。
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