ビットバンクのイメージ画像

仮想通貨取引所のビットバンクは、トレード画面における板情報の表示で、以前より要望が多かったという、板のグルーピング単位選択の機能を導入した。

従来はビットコイン(BTC)/日本円(JPY)などの銘柄ごとに、固定の単位でグルーピングのON/OFFを選ぶ方式だったが、今後は銘柄ごとに4パターンのグルーピング単位を選べる。


PC、スマートフォンの両方で利用可能。スマートフォンの場合、板表示の真ん中の価格(最終約定価格)部分を指定すると、グルーピング単位を価格ベースで選べる。

またPCの場合は板表示の下の部分で、「グルーピング~」領域を指定すると、グルーピング単位を価格ベースで選べる。

なお板情報に関しては、ベストプライス・ベストビッドからそれぞれ200プライスずつの配信となっているため、それ以上、それ以下の価格帯に関しては表示範囲外となる。